2014年12月31日

SR16E3ベースカスタムガン完成!!


鈴友製SR16E3-mod1完成!!


年内滑り込み完成。。。 年始のゲームで活躍出来ると良いですね!!

今年は稚拙なブログ見に来て下さりありがとうございました。
来年も同じ様な調子で更新して行きたいと思います。

何か掲載して欲しいリクエスト等あれば可能な範囲で頑張ってみますので遠慮なく
一報下さい。 
また、ブログ書いててアクセス数だけでは寂しいので何かコメントお願いします。
気の利いたレス出来る訳じゃ無いですけど(笑)

では来年は良い年(円安で輸入しやすい年!!)になりますように。。。

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メール hirokomama0527@yahoo.co.jp



  

2014年12月31日

SR16E3ベースカスタムガン作成中   その9


アンビボルトキャッチ完成

なんとか無事アンビボルトキャッチは完成しました。

ここでの難関はボルトキャッチセットピンでした。

画像では分かりにくいですがピンが曲がってます。

ステンの鰐口状のはSYSTEMA純正のピンです。
SR16E3用は長さも少し長く若干細目です。
たぶんフレーム側の穴もこれに合わせて細い穴なのでSYSTEMA純正ピンを叩き込む訳
にもいかず専用ピンを使う事になるのですがまずは真っ直ぐに補正する必要があります。

ピンを穴に挿す際も結構タイトでロールピンホルダー(工具)を使い最初の数mmを入れてから
ロールピンポンチにチェンジして叩き込みます。
穴位置合わせの為に反対側からはセットピンと同サイズのポンチ等で保持して入れないと
うまく入りません。

鈴友製のフレームや純正フレームは塗膜が丈夫なので良いですが自家塗装品や塗装が
貧相な外品だとポンチが軽く擦れただけでも傷や塗膜剥離が起きるので注意が必要です。

ロールピンホルダーセット:
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=74481940

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2014年12月30日

SR16E3ベースカスタムガン作成中   その8


アンビボルトリリースの仕組み


この白っぽく写っているパーツが肝です。

PTWのボルトリリースは比較的ストロークが短いので各部の寸法に精度が求められます。
鈴友製SR16E3フレームは塗装厚の精度も良くあまり調整加工も無く組めました。

流石にテイクダウンピンの穴はタイト過ぎて拡げる必要ありましたがその際に改めて思った
のは塗膜の強さです。結構な力でヤスリ掛けしないと塗膜をはがせませんでした。
塗膜の強度が無いと各種ピン等を打ち込む際も工具の当たり傷や擦れ傷等がついてしま
いますがこれくらい強ければ安心して組めます。
もちろん、傷がついたら大変なので養生しつつ組みますが(笑)


鈴友SR16E3フレームキット
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=84979399
キット内容:上下レシーバー、ダミーピンセット、アンビマガジンキャッチ(レバー&ピン)、フォワードアシスト(セットピン付)
、アンビボルトリリース(レバー、固定芋ネジ、コネクティングロッド)、加工済ボルトリリース(セットピン付)
マガジンキャッチは純正品を使います。

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2014年12月30日

SR16E3ベースカスタムガン作成中   その7


アンビボルトリリース

前回、アンビマガジンリリースを組みましたが今回はアンビボルトリリースです。

アンビマガジンリリースは各社からコンパクトなモノが色々出ており一般的ですが
アンビボルトリリースはMAGPULが代表作のBADタイプでフレーム外を回り込ん
だアウターレバー方式が一般的です。

構造上インナー方式のパーツはフレームを改造しない限り出来ないので仕方な
いのですがナイツはフレーム側にアンビボルトリリース構造を作りこみました。
これはフレーム作成メーカーにしか不可能な構造です・・・

ただ、トイガンの場合アンビボルトリリース構造で左右を連結している部分に結構
大事なオリジナル機構を持っているモノが多くいままでこの構造を再現するのは
難しい事でした。
今回、鈴友はPTWの構造体をうまく回避するフリーフロートシャフト方式(勝手に
名前つけましたが...)を使って本来のボルトリリース(=残弾検知レバー)の動きを
右側のアンビボルトリリースレバーに伝える方法を採用しています。

出来たモノを見れば「なんだ。こんな事で出来るんだ...」と思ってしまいますがこ
れをどう実現するか考えるのは並大抵の事ではありません。
脳内で出来ても加工精度や動きの自然さ等。。。


最初に組んだ際、塗膜の関係でタイトフィットしたレバーの動きが渋かったですが
調整してあげるとうまく動作しました。

この個体は近日納品予定の某お客様のSR16E3です。
年始にある某有名インストラクターの参戦するイベントがデビュー戦だと思うので
会場に行かれる方は是非とも探して見てください(笑)

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2014年12月29日

モーターへの配線について

時々思うのですが「なんでここに半田するの?」って・・・


この例は特殊でPF480モーターに現行型モーター用のブラシケースを換装してある例ですが
直立しているポール(板ですが)部分に半田してあります。何か理由があるのでしょうか?
もし理由があるなら教えて欲しいです。。。

確かにマルイさんのモーターだとこの部分に配線を差し込むので分からない事も無いのです
が万が一底板の金属部分と触れてショートしてしまう危険性とかは考えないのでしょうか?

数年前からSYSTEMAもその危険性を察知してかグリップ底板の一部に絶縁用テープを張って
出荷しています。


SWD(スイッチディバイス)より出ているモーターへの電源供給線はブラシケースのブラシが入る
部分の上に半田しましょう。そうすればショートの可能性は少しでも減ると思います。

また配線を半田する際はブラシを外して行いましょう。外さずに半田するとブラシの導線に半田
が流れて導線が硬化してブラシの動きを阻害します。また硬化によって簡単にブラシの導線が
折れて通電しなくなる故障も何回も見ました。

ブラシを外して半田するメリットは他にもあります。


半田後にブラシを装着する訳ですから配線が邪魔でブラシを装着出来ないと言う事は配線を
半田する位置が間違っていると言う事です。
ここでチェックしておかないとブラシの点検や交換の際に毎回半田コテを用意しないといけない
羽目に陥る事が減ります。

半田作業がとっても好きな人なら別に構いはしませんが・・・

  

Posted by papa at 18:03Comments(0)ひとりごと...

2014年12月29日

トレーニングウエポン よくある質問 その6

Q:M4やM16系のギアBOXがSTANDARDかMAXかSUPERMAXかはどうやって見分けるのですか?

A:ギアBOX外観だけで見分けるのはかなり困難です。SuperMAXとそれ以外はギアの歯数を数えれば
  わかるかもしれませんがそれも面倒な話です...
  結局のところ分解してみないと分かりません。

  STANDARDとMAX系(含むSuperMAX)は分解してプラネタリーギアを見れば分かります。
  4個のプラネタリーギアで天辺の一個だけ色が違うならSTANDARDギアBOXです。


  MAXとSuperMAXの差はギアケースの内部仕切りの厚みで判断するのが一番分かりやすいです。

  SuperMAXはギアが大きいので仕切りが薄い部分あります。薄ければ間違いなくSuperMAXです。
  ただ、SuperMAXのギアケースにMAXギアを組んでみた事は無いのでそんなイレギュラーな事を
  されたギアBOXについては判断しかねますが・・・

  あまり知ってても役に立つ情報とは言えないですが・・・  

2014年12月28日

SR16E3ベースカスタムガン作成中   その6


いよいよロアーレシーバー編です。


まずはSR16E3の特徴的なアンビマグリリース部分からです。
ここは難なく組めました。。。

と言いたいとこですがアンビ側レバーのピンを打つのにかなり苦労しました。
ピンの端が潰れて曲がってるのです。
想像ですがこのピンを造る為に長ーいピン材があって希望の長さにカットしているのでは無い
かと思ってます。それでカットする際にカット部分が変形し曲がる訳です。
国産の短いロールピンも製造方法は同じと思いますがSYSTEMA製のセットピンなどは曲がり
が殆どありません。
バイスでピンを整形して打ち込みましたが微妙な位置なのでポンチで叩くのも一苦労です。
フレームを養生してからロールピンホルダーを使い最初の数mm打ち込みその後は簡易
治具でフレームを固定してロールピンポンチを使って打ち込み完了しました。


作動はこんな感じでちゃんと必要な分のストロークしてます。

これじゃKAC製アンビマグリリース売れなくなるじゃん・・・


SR16E3フレームじゃない人は是非KAC製アンビマグリリースを買いましょう!!
ラージボタン付きでお買い得です。
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=76555419


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2014年12月28日

トレーニングウエポンメンテナンス関係


「たかがネジ、されどネジ」
なんてコトワザがあるかどうかは別として・・・

この画像をみて「あれ?」っと思った人は普段からPTWに接してる人だと思います。

画像はグリップ底板で現行型のモノです。
注目すべきはネジです。

六角部分大きさの違いが分かるでしょうか?

ギアBOXセットスクリュー(ギアケースを固定する2本のネジ)も同じモノが使われていますが
SYSTEMAで使っているネジはかなり特殊なモノです。

大きな六角の方がSYSTEMA純正ネジです。
小さなネジは普通のネジ屋さんで売ってる標準規格のネジでネジ径やネジの長さの規格から
ヘッドの締めつけ六角の大きさが決まります。

要はこのサイズのネジにしては六角部分が大きい特殊なネジをSYSTEMAは使っている訳です。
もちろん理由がある訳ですがこのネジは工場出荷時にネジロックされます。
緩める際、普通のL型六角レンチだと六角ネジのヘッド部分が潰れる可能性が高く特殊な六角ヘッド
の工具を使いますが専門店で無いお店や一般ユーザーはそんなレンチを持っている訳も無く(極一
部の工具マニアとかラジコン関連で持ってる人も居ますが)ネジヘッドを舐めてしまう事が多いです。
当店に補修や故障修理等で持って来られる個体も舐めかけているネジが見受けられます。


良くみて貰えばわかりますが長さも違ってますね・・・ 
SYSTEMA製は少し長いです。

グリップ底板ネジ:
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=85331547

修理特約店であれば純正ネジを使う筈ですがそうで無いショップはあり合わせの標準規格ネジを
使う事があります。六角部分が小さくてもまぁレンチサイズの差程度で良いのですが長さが違うと
きっちり締結出来ない事もあります。

小さな部分ではありますがネジ一個に関してもサイズには意味があって数倍のコストをかけたモノ
を使っている訳なのでそこを疎かにする事は拙いと思います。

ちなみに2004年PTWが発売された当初は六角ネジヘッドは小さいモノでした。
間もなくグリップ底板ネジもギアBOX固定ネジもギアBOXネジも大きな六角ヘッドに変更されました。
する必要があるから変更された訳です。  

2014年12月28日

トレーニングウエポン よくある質問 その5

Q:テイクダウンする際にピンが硬いのでいつもドライバーやポンチで叩いています。
  何か良い方法はありますか?

A:テイクダウンはメンテナンスを行う上でとても重要な作業です。フィールドストリッピング
  の基本なので簡単にできないと不便です。
  まず、テイクダウンをする際にポンチをあててハンマーで力を入れて叩かないと抜けな
  い個体は調整不足の可能性があります。

  実銃の場合でもカートの先端で押す程度でテイクダウンピンが抜けるくらいのテンション
  が良いみたいです。

  ただ、機種によってはどうしても硬いモノ(初期WAのCQBRとかはかなり硬いです)もあ
  りますのでせめてピンに傷が付かない様なツールが欲しいですね。


(限定品でライトグリーンですが通常品は黒になります)
  そこで登場するのがプッシュツールです。樹脂製なのでピンに傷が付かず差込みストロ
  ークも制限されるのでピンを抜き切るとこまで行かないので(機種によるので注意が必要)
  フレーム破損防止の為にも便利です。


  使い方は簡単で単にピンポンチの代わりにプッシュツールを当てて手で押す(硬い場合は
  プラハンマー等で軽く叩く)だけです。

  プッシュツールにはこれ以外にマガジンキャッチツール(マガジンキャッチ交換時に便利)
  やプッシュツールのキーホルダー版もあります。
  ガンケースに一個入ってると便利ですよ。
  金額もリーズナブルなのでプレゼント等にも最適です。

工具関連:
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1747137&csid=2

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2014年12月27日

SR16E3ベースカスタムガン作成中   その5


レール装着

その4でバレルナットとかガスチューブ、ガスブロック関連を装着しましたが、そこまでやれば
レールの装着は挿すだけってレベルです。

レプリカレール等だとここから先が苦行で全くセンターが出ない原因を色々探る必要があり
ますが流石に品質の高いメーカー製の実物レールと高精度のアッパーの組み合わせの場
合はここで苦労する事は「殆ど」ありません。この殆どってのが困りものですけど(笑)


今回はそんな苦労もなくアッサリと挿して締め込むだけで完了。
この締め込みも曲者でレールによっては2本のネジを締め込む順番や締め込み方等をミス
るとレールが曲がって装着されてしまいます。問題は一度変形させて締め込んだレールは
二度と元に戻らないと言う点です。そんな構造って既に設計ミスですよね(汗)


ほぼ完成したアッパー
隙間から少しだけ見えるガスブロックのシルバーが色っぽいです。 


シリンダーも凄い精度でタイトフィットします。
塗膜の厚み管理精度が高いって事ですね。

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2014年12月27日

SR16E3ベースカスタムガン作成中   その4 


Geissele SMR 13"

いよいよレール装着です・・・

今回はお客様が Geissele製SMR MK2 をチョイスされました。
趣味いいですねぇ とてもコストの掛かってるレールです。


レールに合わせてガスブロックも同社のモノを使います。


バレルナットは専用品でしっかりした構造です。
専用バレルナットレンチはM4標準装備のバレルナットを外す工具も含んだマルチツール
です。もしかするとHKのバレルナットとかにも使えるかも? 別売希望!!
しかし、サビサビ。流石アメリカン・・・汗

バレルナットを締め込んでからガスブロックセクションの装着です。

http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=82918582
小洒落たステン製ガスブロックです。

オーナー様でもあまり見る機会の無いレール装着前の姿よーく目に焼き付けておいて
下さい。

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2014年12月26日

トレーニングウエポン よくある質問 その4


Q:フロントサイトを固定するピンがうまく打てません。またフロントサイトベンチブロックってなんですか?

A:フロントサイト部分専用工具です。

この工具を使うとピンが打ちやすくなります。ピンを打つ際は先端の平らなピンポンチを
使います。打ち込む最初だけはロールピンホルダーを使うと便利です、


画像の様にこの工具には「表」と「裏」がありピンを抜く側と挿す側で使い分けます。

一部のトイガンを除きフロントサイトハウジングを固定するピンはストレートピンです
が実物はピンがテーパー状になっており抜き差しの際に方向性があります。

方向性は忘れてしまう事もある為、このツールがあれば迷う事もありません。

トイガンの場合はあまり方向性に拘る必要が無いですが出来れば同一方向に
抜き差しする方が良いと思います。


また、PTWのピンはストレートピンではありますが先端形状が多少違うので打ち込
みの際は平らな方をピンポンチで叩き抜く際は丸い方をテーパーピンポンチで叩い
て抜くとピンの頭が変形しません。
そこまで気遣う人はあまり居ないと思いますが...

フロントサイトベンチブロック
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=74478114

テーパーピンポンチ
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=85233348
本国でも長期品切れ中なのは買う人が少ないから?

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2014年12月26日

SR16E3ベースカスタムガン作成中   その3


はい。次の罠です・・・


チャージングハンドルで意気消沈したところで次の罠が待ち構えてました。
とは言え先ほどと同様削ればOK!!ってレベルなので鉄鋼ヤスリでゴリゴリ。

HOのブラスキットを造るのに比べたら全然楽チン!!と普通の人には意味
不明な自己暗示を掛けつつ削ります。


こんな感じでタイトにフィッティング完了。
ここでの注意点は、左右均等に拡げる事です。
均等でないとバレルが左右どちらかに振れます。
アウターは多少振れても三角フロントサイト使わない限り大きな問題にはなら
ないと思いますし、大概この手のフレーム使う人はカスタムバレルにロープロ
ガスブロックなので殆ど関係無い様に思えますがアウターの振れ(傾き)=イン
ナーバレルの傾きになるので弾道に影響が出てしまいます。
よって削る際は注意深く削って下さい!!

このピンが入るスロットが狭いのは深い理由があるそうです。
今回のロットには入っていませんが凸型回転止めピンがリリースされるので
それがあれば苦労して切削する必要も無く装着可能となります。

次回はいよいよレール装着です!!

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2014年12月25日

トレーニングウエポン よくある質問 その3


Q:ウェルドスプリングを交換する為にバレルナットassyのE(C)リングを外そうとしたらうまく取れません。
  どうやったら簡単に外せますか?

A:スナップリング(Eリング)プライアーを使います。購入する際に注意すべき点はストロークです。
  値段で決めるのでは無くストロークの多い工具を選んで下さい。

せっかく買ってもストローク不足では外せません。(経験者は語る...泣)


無事Eリングが外れた図・・・

尚、一部の実物樹脂製ハンドガードはSYSTEMA製バレルナットだときっちり装着出来ない事
があります。COLT製バレルナット等を見てみるとイガイガの天辺がSYSTEMA製程尖ってなく
頂点が丸くなっています。ただ、実物バレルナットでもメーカーによってはSYSTEMAと同じ形状
のもあるので難しい判断です。必要に応じてバレルナットも交換してはいがかでしょうか?

バレルナットassy:
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=81774994

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2014年12月25日

SR16E3ベースカスタムガン作成中   その2


まずはアッパーセッション・・・



ダストカバー(SYSTEMA純正品)を装着後にフォワードアシストノブ(鈴友製)を装着。
ガスブローバック流用品の様でストロークが長く小気味良い動作と程よいテンション
が気持ち良い!!

気をよくしていつもは全く問題にならないチャージングハンドル(SYSTEMA純正品)
を装着しようとするが・・・なんと、入らない(汗)

実アッパーに装着する際は少しだけチャージングハンドルのバリ取りを行うけど今回
は全然入らない。HK416Dの時は楽勝だったのに。。。

もしかするとガスブローバック準拠でSYSTEMA製チャージングハンドルのサイズに
問題ありかと実物チャージングハンドルを入れてみるがやはりラッチが掛からない。
で、前にWA用加工を行った実物チャージングハンドルを使うとちゃんとラッチが掛かる。

なんで? SYSTEMA、実物、WA加工実物を並べて見ると全長はWAだけ短い。
約1.2mm程度? 仕方なしにSYSTEMA製の先端部分をゴリゴリと鉄鋼ヤスリで削る。
横幅もバリの分が少し広いのと先端の張り出しも大きめなので削って調整。

確認したところ未加工で装着可能なチャージングハンドルもあるみたいです。
あのパーツってあまり精度が必要じゃないので各社多少サイズに違いある様です。




試行錯誤して約1時間位干渉部分を削ってバッチリ装着!!

なんかまだ色々ありそうな予感・・・もっと工賃余裕取っておけばよかった(泣;;;




  

2014年12月24日

トレーニングウエポン よくある質問 その2

トレーニングウエポン関連で良くある質問


Q:ハンドガードが硬くて外れません。どうやって外すのですか?

A:「ハンドガードリムーバー」と言う専用工具があります。

この工具を使ってハンドガードスリップリング(通称デルタリング)を押し下げてハンドガードを外します。
レールを装着する目的が多いと思いますので滅多に使わないかもしれませんがあれば便利な工具
です。個人で持つのはもったいないのでチームや仲間内で一本あれば良いかもしれません。

販売サイト:
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1747137&csid=0
ヤフオク:
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n138101063#enlargeimg

Q:ウェルドスプリングとはどの部分に使われているパーツですか?
  交換するメリットはあるのですか?

A:ウェルドスプリングはハンドガードスリップリング内部に入っているスプリングです。

現行モデルのSYSTEMA製PTW(M16、M4系)の場合、ウェルドスプリングの形状や
硬さの関係でかなりハンドガードの着脱がしにくい状態です。
この対策としては実物ウェルドスプリングへの換装がお薦めです。
ハンドガードスリップリングが驚く程しなやかな動きになります。
また、フロントサイト&ガスチューブをセットする際もとてもスムーズに装着出来ます。

完成品やすでに組んでしまった個体のウェルドSPを交換するのはかなり手間が掛
かります。フロント部分全バラ(結構ヘヴィーな作業です)が必要なので...
出来れば本体を組む前に交換してしまう方が良いと思われます。
ただ、良さを実感したいならノーマル状態を是非知ってからが良いかと... 
殆ど 「M」 の世界ですが(笑)

販売サイト: ウェルドスプリング
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=84970994

純正のウェルドスプリングから実物ウェルドスプリングに換装するには工具が必要です。
どうせならバレルナットassy単位で交換しちゃうのも手ですよ。

販売サイト:  バレルナットassy
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=81774908

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2014年12月24日

トレーニングウエポン始めてみませんか? その7


 「ぷれーん」なM4A1どうですか?


チャレンジキットM4A1-MAXⅡにCOLT刻印のみの「素」状態のM4A1です。
安心/安定のニッカドバッテリー仕様。ゲームである程度の弾数を撃つ場合や
バッテリー交換が面倒で無交換で一日遊びたい人向けです。
リアル化の為にグリップはSTD用(艶あり)を使ってます。
MAX用はつや消しで官給品グリップとギャップが激しいので...

この個体はキャリングハンドル&ストレートトリガーガードのファイナルエディション
をニッカド仕様にしたタイプで
「バリバリのミリタリー仕様」
が好きな人向けです。

プロフェッショナル・チャレンジキット M4-A1-MAX2 (M90) 135,108円
COLT刻印  18000円
組立標準工賃 15000円
合計 168108円  ⇒ 一本のみ X’mas現品特価 15万円 年内即納可!!

 
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2014年12月23日

SR16E3ベースカスタムガン作成中   その1


鈴友製SR16E3-mod1カスタムガン

鈴友製SR16E3レシーバーキットベースでカスタムガン作成開始です。
お客様からの依頼で作成。

完成までのリアルタイム経緯が見たいそうなので大人の事情で完全リアルタイム
とはいきませんが可能な範囲でリアルタイム掲載して行きたいと思います。

オーナー様は楽しみ見て下さい。
それ以外の人はそれなりの思いで見て下さい(笑)

今回は大雑把な外観チェックの為に大パーツを並べてみました。

仕様:
フレーム 鈴友製SR16E3-MOD1
レール  GEISSELE SMR13 MK2 SAND
ストック  MFT
ベースモデル S-MAX M4A1

GEISSELE:
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=82918900

MFT:
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1735827&csid=49

鈴友:
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=84979399

チャレンジキット:
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1734491&csid=3

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2014年12月22日

鈴友製PTW専用 SR16E3-mod1フレーム入荷


鈴友製SR16E3-mod1フレーム上下入荷!!



反対側はこんな感じです・・・


入荷したのはこっちのタイプでは無くフレームにQDスイベルが付いてるタイプになります。


黒も入荷してます。

販売サイト:
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=84979399
ものすごく高いです... 
フレームだけなのにキットならPTWが一本買えてしまいます。


でもアンビマグリリース&アンビボルトリリース付なので目立つことは請け合います(笑)
新年は是非SR16E3で・・・



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2014年12月22日

トレーニングウエポン始めてみませんか? その5


トレーニングウエポンって・・・

トレーニングウエポン(以下PTW)のイメージってどんな感じでしょうか?
・高い 金持ち専用銃
・音がうるさい
・振動が多い
・飛距離がいまいち
・2発給弾や弾割れが起こる
・構造が複雑
・壊れると高くつく
・リアルサイズ
・頑丈
・セミ撃ち専用
・どこにも売ってない
・修理に時間が掛かる
などが良く聞くイメージです。

比較的ネガティブなイメージが多いです(泣;;;

確かに高価な銃でメーカー完成品だと20万近いです。
初めて導入する場合は専用マガジンやバッテリー等も含めると20万軽くオーバー
する事も確かですが、東京マルイさんなどでも次世代等を購入しマガジンなどを
そこそこ揃えると結構なお値段になります。更に各部をチューンすると知らない内
に20万近くなる事も多い筈。
必ずしも金持ち専用銃とも言えません...
ガスブローバックなんか120万とかのプライスタグついてるのも珍しく無いのでそれ
から比べたら可愛いモノです。(ん?なんか違う気もする・・・)

初期モデルに関してはノイズやバイブレーションがそこそこありましたが現行モデル
ではかなり改善されておりいまでは殆ど気にする程でも無い状況です。

飛距離に関してですが2004-2011モデルはhopが控え目の構造だったので満足で
きずチューンした人も多いですが、2012モデルより採用された新型アジャスターか
らは充分な飛距離が出る様になっています。私はHOP弾道苦手なので切るのに
苦労する程HOPが効いてます。

給弾不良問題も初期モデルで発生したのは確かですが、現行モデルではそれなり
にメンテナンスを行っていれば殆ど発生しません。

アルミシリンダケース時代にあった弾溢れによるシリンダの凹みも新型ステンレス
シリンダになってからはまず発生しません。弾が負けて割れてしまいます・・・

PTWのメイン構造は電子部品を多用しているので一見複雑に感じますが各部が
ユニット化されており故障時の原因調査や修理が意外とシンプルです。
これに感しては自分で組んでみないと分かりにくい部分と思いますが...

壊れると高くつくと言う説ですが通常の使い方では滅多に壊れる事もなく比較的
信頼性は高いと思います。
また初期モデルを現行モデルまでバージョンアップする事も可能なので長い目で
見ればエコでリーズナブルであるとも言えます。

確かにセミのキレは良いですがセミだけでなく3バーストやフルでも小気味良い
動作をします。PTWに乗り換えてから消費弾数が2桁位減った人が多いのも
確かです。

修理についてですが当店では間歇障害(時々起きる必ずしも再現性の無い故
障等)でも無い限り数日で修理出来ます。
最近の傾向だとメーカーへ修理に出した場合でも同等の納期と思われますの
でご安心下さい。

当店は通販専門店ですがご都合さえ合えば来店して戴き試射等をして貰う事
も可能です。また保証金を預からせて戴きますがデモ機も用意しておりますの
で試してから購入を検討して戴く事も可能です。

メーカー完成品や一部のコンプリートモデルには条件付きではございますが
保証付き販売もしております。

http://modelshoppapa.shop-pro.jp/
また各種実物パーツ(光学機器、レール、ストック、グリップ等)も揃えてお待ち
しております。

是非この機会にPTW導入をご検討下さい。

脅かす訳ではありませんがPTWを導入された方の70~80%はほぼ一年以
内に2本目を購入されております。覚悟の上ご検討下さい(笑)

今月号のピースコンバットはPTW特集です!!


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