2014年12月28日
トレーニングウエポンメンテナンス関係
「たかがネジ、されどネジ」
なんてコトワザがあるかどうかは別として・・・
この画像をみて「あれ?」っと思った人は普段からPTWに接してる人だと思います。
画像はグリップ底板で現行型のモノです。
注目すべきはネジです。
六角部分大きさの違いが分かるでしょうか?
ギアBOXセットスクリュー(ギアケースを固定する2本のネジ)も同じモノが使われていますが
SYSTEMAで使っているネジはかなり特殊なモノです。
大きな六角の方がSYSTEMA純正ネジです。
小さなネジは普通のネジ屋さんで売ってる標準規格のネジでネジ径やネジの長さの規格から
ヘッドの締めつけ六角の大きさが決まります。
要はこのサイズのネジにしては六角部分が大きい特殊なネジをSYSTEMAは使っている訳です。
もちろん理由がある訳ですがこのネジは工場出荷時にネジロックされます。
緩める際、普通のL型六角レンチだと六角ネジのヘッド部分が潰れる可能性が高く特殊な六角ヘッド
の工具を使いますが専門店で無いお店や一般ユーザーはそんなレンチを持っている訳も無く(極一
部の工具マニアとかラジコン関連で持ってる人も居ますが)ネジヘッドを舐めてしまう事が多いです。
当店に補修や故障修理等で持って来られる個体も舐めかけているネジが見受けられます。
良くみて貰えばわかりますが長さも違ってますね・・・
SYSTEMA製は少し長いです。
グリップ底板ネジ:
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=85331547
修理特約店であれば純正ネジを使う筈ですがそうで無いショップはあり合わせの標準規格ネジを
使う事があります。六角部分が小さくてもまぁレンチサイズの差程度で良いのですが長さが違うと
きっちり締結出来ない事もあります。
小さな部分ではありますがネジ一個に関してもサイズには意味があって数倍のコストをかけたモノ
を使っている訳なのでそこを疎かにする事は拙いと思います。
ちなみに2004年PTWが発売された当初は六角ネジヘッドは小さいモノでした。
間もなくグリップ底板ネジもギアBOX固定ネジもギアBOXネジも大きな六角ヘッドに変更されました。
する必要があるから変更された訳です。
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