2017年10月15日

7511KUMIモーター ローター交換作業 その4


オマケ ブラシ配線の取り回し

まぁ別に動作すればよいのですがグリップ挿す際にブラシの配線を引っかけてブラシケース
変形させたりブラシの導線が千切れたりするの嫌なら正しい取り回しをした方が良いと思わ
れます。


分かり難い画像ですがブラシケースを止めるプラスネジでブラシを固定する際、配線が外向
きにならない様固定すれば配線が外にはみ出さないで綺麗に収まります。

よくある事故はブラシ配線もそうですが基盤からモーターへの配線の半田付けが上手くでき
ていない為にグリップを挿す際にフレーム方向へ配線を引っ張ってしまいブラシケースの切
れ目部分が圧縮された結果、ブラシの動きが阻害されて通電不良をおこしモーターや基盤
に負荷が掛かってFETパンクとかモーターの通電部分へのストレスでローター故障等が発
生する事もあります。

グリップを挿す際に抵抗を感じたら配線の「取り回し」を一度チェックして下さい。
配線の捌きが正しければほとんどストレス無しにグリップは挿せます。

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Posted by papa at 14:55Comments(0)トレポン講座