2015年08月21日
マイクロスイッチディバイスの組み込み その3
ロアーレシーバーの切削加工
一番面倒なロアーレシーバーの切削加工のフェーズです。
SYSTEMAより送って貰った図面と睨めっこしながらどうやって切削すれば良いか検討します。
近所の加工屋に図面とロアーを持ち込んで頼めば一番楽ですがなんとかDIYで可能かを検証
します。
まずは、プロクソン製フライス(これがDIYかどうかは疑問?)ですがこの部分を加工するには
役不足でロアーをミーリングテーブル上へ縦にセットしてフライス作業を行うには無理あり。
できたとしても刃物のストローク不足で切削出来ない...
次にリューターを使ってサクサク削ろうかと画策しましたがこれも刃物の関係で深い位置まで
ヘッドが入らず諦めました。
結局は鉄鋼ヤスリでガリガリ削って見る方法を選択。
少し大き目のバイスと鉄鋼ヤスリが数本あれば可能です。
これなら普通の家庭にありますよね?(無いか?)
材質はアルミなので意外とサクサク削れます。調子に乗って削り過ぎないように少し削っては
ノギスをあてて寸法をチェックします。
削った量は、この削り粉で判断して下さい。寸法をチェックしつつ行ったので2時間近く掛かりました。
腕パンパンです(泣;;;
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次回に続く
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