2013年04月12日
Ultimate Challenge Kit その5
新型7511モーター
PF480時代から続いた開放型のモーターでは無く閉鎖型(MADの7512は半閉鎖型?)
の形状でローターを目視出来ない形になりました。個人的には開放型の方が好きで、
動きを確認する際にローターを手で廻せるのは便利だと思うのですが磁力を可能な
限りパワーに変換するには閉鎖型の方が良い様です。
ただ、M90程度のシリンダをドライヴするならPF480のパワーやトルクで充分なので
慌ててNew7511に乗り換える必要性も無さそうです。
うちが泣きを入れたからと言う訳では無いと思いますがどうやら7511モーターは
半完成品でリリースされる様です。
よってユーザー側が組み立てる部分はエンドベル周辺部分とピニオンギア部分に
なります。これなら楽勝ですね!!
Posted by papa at 19:03│Comments(4)
│新製品情報!!
この記事へのコメント
このモーターにしたのは、経費削減ですか?
今までのモーターとは、エンドなどが違いますが、、
中華モーターをちょっといじった感じのモーターですか?
経費削減としか思えないのですが、、
今までのモーターとは、エンドなどが違いますが、、
中華モーターをちょっといじった感じのモーターですか?
経費削減としか思えないのですが、、
Posted by 名無し at 2013年04月13日 00:54
性能が良くなっていればモーターは見えない部分なのでコストダウンしても良いのでは無いでしょうか?
実際にコストダウン出来ているのかどうか不明ですが...
トレーニングウエポンは各部にオーバーエンジニアリングの部分があり、それを魅力と感じていた人にとってコストダウンは少し寂しいかもしれませんね。
ただ、数が売れないモノを引き続き生産して行く為にはコストを落としてでも生産を続けて行ってくれないとユーザーが困りますよね。
皆さんはどう思われるのでしょうか?
性能に関しては使ってみないと分らないので製品が実際にリリースされるのを待つしかないです。
実際にコストダウン出来ているのかどうか不明ですが...
トレーニングウエポンは各部にオーバーエンジニアリングの部分があり、それを魅力と感じていた人にとってコストダウンは少し寂しいかもしれませんね。
ただ、数が売れないモノを引き続き生産して行く為にはコストを落としてでも生産を続けて行ってくれないとユーザーが困りますよね。
皆さんはどう思われるのでしょうか?
性能に関しては使ってみないと分らないので製品が実際にリリースされるのを待つしかないです。
Posted by papa at 2013年04月13日 09:54
モーターはPTWの中でも高額なパーツですからねー。
レシーバーなどの品質を損ねずにコストを削減するとなると、真っ先に手を付けるべきところはモーターだと思います。
ギアボックスとシリンダーだけでも十分オーバーエンジニアリングな雰囲気を感じ取ることができますし。
とはいえ、papaさんの言うとおり肝心の性能が使ってみないとわからないので、リリースされるのを楽しみにしています。
レシーバーなどの品質を損ねずにコストを削減するとなると、真っ先に手を付けるべきところはモーターだと思います。
ギアボックスとシリンダーだけでも十分オーバーエンジニアリングな雰囲気を感じ取ることができますし。
とはいえ、papaさんの言うとおり肝心の性能が使ってみないとわからないので、リリースされるのを楽しみにしています。
Posted by nullpo at 2013年04月14日 06:19
既に出来ているモノを見直すには色々な面でのリスクやコストが必要です。
特にモーターは車で言えばエンジン部分でコストダウン目的で安易に設計変更したらそれが原因
で不調を招く場合さえあります。
信頼性を損ねずモーターに手を入れるのは長期的に見てコストダウンになっても短期では大幅な
コストアップと思います。
東京マルイさんの様に作る数が十万個単位(もっとかな?)だと材質変更や簡素化でのメリット出ますが
PTWの数では材料費が半減したところで設計変更工数や試験工数、製造ラインの変更等の費用をペイ
するの数年単位で掛かる為、大幅なコストダウンは見込めません。
よって今回の変更は単純に性能アップ目的での改良では無いかと思われます。
特にモーターは車で言えばエンジン部分でコストダウン目的で安易に設計変更したらそれが原因
で不調を招く場合さえあります。
信頼性を損ねずモーターに手を入れるのは長期的に見てコストダウンになっても短期では大幅な
コストアップと思います。
東京マルイさんの様に作る数が十万個単位(もっとかな?)だと材質変更や簡素化でのメリット出ますが
PTWの数では材料費が半減したところで設計変更工数や試験工数、製造ラインの変更等の費用をペイ
するの数年単位で掛かる為、大幅なコストダウンは見込めません。
よって今回の変更は単純に性能アップ目的での改良では無いかと思われます。
Posted by papa at 2013年04月14日 10:48