2016年03月16日
SYSTEMA製 HCM Q&A集 その1
SYSTEMAより発売されるCo2ボンベを使ったハイキャパ専用マガジン(HCM)のQ&A集です。
興味ある方は是非参考にしてご検討下さい。
尚、HCMは近日発売中で現時点では予約受付中です。

http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=100029595
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=100029660
表示上はSOLDOUTですがプレオーダー中なので下記まで予約下さい。
予約はモデルショップPAPAまで
メール hirokomama0527@yahoo.co.jp
では「Q&A集 第一弾」です・・・
・ガス一本での発射可能数は何発ですか?(標準type、ロングtypeそれぞれ)
液化炭酸ガスは、標準のガス圧が高いので、ガスが減っても圧力が復元するスピードが非常に速いのです。
従いまして、発射のサイクルを長くすると、かなりの数量の発射が可能です。
たとえば、1秒間/1発で10発発射後、30秒ほど休ませるインターバルを1セットすると、1本のボンベで100発以上の発射が可能です。
また、同じ理由で、外気温が高い環境では、さらに発射可能弾数は多くなります。
しかし、これでは回答になりませんので、当社での計測結果を記します。
条件は、室温22℃、マガジン表面温度18℃、1秒/1発、休みなく撃ち続けた場合。
1本のボンベで平均60発の発射が可能です。
また、同じカートリッジ(12g入り)を使用しますので、ロングタイプ/ショートタイプの発射可能弾数に違いはありません。
HCMマガジンの特徴としてP.F.V.(Precision Flow Control Valve)があります。
このバルブは、炭酸ガスのような高い1次圧であっても、きわめて微弱な力でバルブを開放できることだけがクローズアップされがちです。
実際、カートリッジをセットした状態で、指で簡単にバルブを開放できます。
また、もうひとつの特徴として、ガス漏れが非常に少ない事が挙げられます。
当社での開発時、1本のカートリッジで4ヶ月間まったくリークしなかった例もあるほどです。(今日現在も射撃可能です。)
もちろん、これはバルブのみならず、マガジンケースに樹脂含浸処理を施すなど、入念な作りこみが奏功している結果でもあります。
HCMマガジンは、CO2カートリッジを使用しますので、ランニングコストは高めですが、すべてのガスを無駄なく使用することが可能です。
・ガスの着脱に専用ツールは必要ですか?
六角キーレンチを使用し、エンドナットという部品を外す事でカートリッジの交換が可能になります。
ショートタイプ、ロングタイプでキーレンチのサイズが異なりますが、それぞれマガジンに付属しています。
・外気温が最低何度まで実用可能でしょうか?
正確な計測はしておりませんが、開発中摂氏4度の環境下で通常に発射(5発連射)が可能でした。
・いつリリース(購入可能)ですか?
3月18日(金)出荷を目標にしています。
・標準typeとロングtypeでは装弾数以外にも違いがありますか?
装弾数以外では、重量ぐらいで、その他はまったく同一です。
装弾数は、説明書作成時よりも改良され、ロングタイプが33発、ショートタイプが26発です。
しかし、実際はもう少し(3発ほど)入ります。スプリングのためにはこの程度が理想です。
補足:説明文には30発とありますがロングも同じなのでしょうか?
上記参照
興味ある方は是非参考にしてご検討下さい。
尚、HCMは近日発売中で現時点では予約受付中です。

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予約はモデルショップPAPAまで
メール hirokomama0527@yahoo.co.jp
では「Q&A集 第一弾」です・・・
・ガス一本での発射可能数は何発ですか?(標準type、ロングtypeそれぞれ)
液化炭酸ガスは、標準のガス圧が高いので、ガスが減っても圧力が復元するスピードが非常に速いのです。
従いまして、発射のサイクルを長くすると、かなりの数量の発射が可能です。
たとえば、1秒間/1発で10発発射後、30秒ほど休ませるインターバルを1セットすると、1本のボンベで100発以上の発射が可能です。
また、同じ理由で、外気温が高い環境では、さらに発射可能弾数は多くなります。
しかし、これでは回答になりませんので、当社での計測結果を記します。
条件は、室温22℃、マガジン表面温度18℃、1秒/1発、休みなく撃ち続けた場合。
1本のボンベで平均60発の発射が可能です。
また、同じカートリッジ(12g入り)を使用しますので、ロングタイプ/ショートタイプの発射可能弾数に違いはありません。
HCMマガジンの特徴としてP.F.V.(Precision Flow Control Valve)があります。
このバルブは、炭酸ガスのような高い1次圧であっても、きわめて微弱な力でバルブを開放できることだけがクローズアップされがちです。
実際、カートリッジをセットした状態で、指で簡単にバルブを開放できます。
また、もうひとつの特徴として、ガス漏れが非常に少ない事が挙げられます。
当社での開発時、1本のカートリッジで4ヶ月間まったくリークしなかった例もあるほどです。(今日現在も射撃可能です。)
もちろん、これはバルブのみならず、マガジンケースに樹脂含浸処理を施すなど、入念な作りこみが奏功している結果でもあります。
HCMマガジンは、CO2カートリッジを使用しますので、ランニングコストは高めですが、すべてのガスを無駄なく使用することが可能です。
・ガスの着脱に専用ツールは必要ですか?
六角キーレンチを使用し、エンドナットという部品を外す事でカートリッジの交換が可能になります。
ショートタイプ、ロングタイプでキーレンチのサイズが異なりますが、それぞれマガジンに付属しています。
・外気温が最低何度まで実用可能でしょうか?
正確な計測はしておりませんが、開発中摂氏4度の環境下で通常に発射(5発連射)が可能でした。
・いつリリース(購入可能)ですか?
3月18日(金)出荷を目標にしています。
・標準typeとロングtypeでは装弾数以外にも違いがありますか?
装弾数以外では、重量ぐらいで、その他はまったく同一です。
装弾数は、説明書作成時よりも改良され、ロングタイプが33発、ショートタイプが26発です。
しかし、実際はもう少し(3発ほど)入ります。スプリングのためにはこの程度が理想です。
補足:説明文には30発とありますがロングも同じなのでしょうか?
上記参照