2015年07月03日

トレーニングウエポンのヒューズ交換  その4

トレーニングウエポンのヒューズ交換  その4
ヒューズ交換

SWD(FET基盤)よりヒューズ基盤を引き出し配線に負担かけないようにして紫色(35A)ヒューズ
を引き抜きます。

ヒューズを観察して、融解(切れている)しているかどうか確認して下さい。
分かりにくい部分で切れている事もあるので切れている様子が無い場合でもテスターを当てて
確認する方が良いです。

数年前までは緑(30A)ヒューズだったので国内仕様のシリンダー使う限りは紫(35A)にする必要
までは無いのですが...紫(35A)が入手困難な場合は緑(30A)でも問題ありません。

トレーニングウエポンのヒューズ交換  その4
交換後は逆の手順で組み上げますがくれぐれも配線を切らない様に基盤は前方向に逃がして
注意しつつチューブをねじこんで下さい。

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