2014年10月21日
トレーニングウエポン シリンダーメンテナンス その4
ピストンヘッドとシリンダヘッドの具体的な清掃部分です。
あとはシリンダケース内部の古いグリスを拭き取り新しいグリスを薄く延ばして塗布
してあげます。
トレーニングウエポン(以下PTW)は気密が高い為に吸気効率も良くノズル付
近にある異物(埃や土、植物の種、その他のゴミ)をシリンダ内部に吸い込み
やすく吸い込んだ異物はシリンダノズルを通過してシリンダ内部に入りピスト
ンヘッドのOリング近くに堆積します。
過去の記事でも良く紹介している様にシリンダ内部には信じられない様なモノ
(虫、たんぽぽの種、石等)が入っています。
こんなモノがシリンダ内部に入ったままピストンが前後するとシリンダ内部や
シリンダヘッドOリング(メイン)に影響出るのは当然です。
内部のグリスと異物でシリンダ内部隔壁やピストンヘッドOリングが消耗し
初速の低下等を引き起こします。
当然、発射の際にチャンバーやバレル内部に異物とグリスの混じったとんで
もないモノを吹き出す可能性もあり弾道にも影響すると思われます。
ここまで読めばこの部分のクリーニングがどれだけ大切か理解して頂けると
思います。
この部分はとても大切なので出来れば毎回帰宅後(ゲームの場合)メンテを
行う事をお薦めします。
シリンダのOHが面倒な場合や工具が無い場合、固くて外れない場合は当店
に送って下されば有償になりますがメンテして返送します。
旧型のアルミシリンダケースの場合は内部のコーティングが剥がれてしまって
いる場合や弾こぼれしたBB弾でシリンダケースに凹みが出来て初速低下して
いる事もあります。
凹んだりコーティングの剥がれたシリンダケースは修復できないのでシリンダ
ケース交換(現行モデルのステンレスケースに)となります。
参考:ステンレスシリンダーケース 13886円
お問合せはモデルショップPAPAまで
メール hirokomama0527@yahoo.co.jp
あとはシリンダケース内部の古いグリスを拭き取り新しいグリスを薄く延ばして塗布
してあげます。
トレーニングウエポン(以下PTW)は気密が高い為に吸気効率も良くノズル付
近にある異物(埃や土、植物の種、その他のゴミ)をシリンダ内部に吸い込み
やすく吸い込んだ異物はシリンダノズルを通過してシリンダ内部に入りピスト
ンヘッドのOリング近くに堆積します。
過去の記事でも良く紹介している様にシリンダ内部には信じられない様なモノ
(虫、たんぽぽの種、石等)が入っています。
こんなモノがシリンダ内部に入ったままピストンが前後するとシリンダ内部や
シリンダヘッドOリング(メイン)に影響出るのは当然です。
内部のグリスと異物でシリンダ内部隔壁やピストンヘッドOリングが消耗し
初速の低下等を引き起こします。
当然、発射の際にチャンバーやバレル内部に異物とグリスの混じったとんで
もないモノを吹き出す可能性もあり弾道にも影響すると思われます。
ここまで読めばこの部分のクリーニングがどれだけ大切か理解して頂けると
思います。
この部分はとても大切なので出来れば毎回帰宅後(ゲームの場合)メンテを
行う事をお薦めします。
シリンダのOHが面倒な場合や工具が無い場合、固くて外れない場合は当店
に送って下されば有償になりますがメンテして返送します。
旧型のアルミシリンダケースの場合は内部のコーティングが剥がれてしまって
いる場合や弾こぼれしたBB弾でシリンダケースに凹みが出来て初速低下して
いる事もあります。
凹んだりコーティングの剥がれたシリンダケースは修復できないのでシリンダ
ケース交換(現行モデルのステンレスケースに)となります。
参考:ステンレスシリンダーケース 13886円
お問合せはモデルショップPAPAまで
メール hirokomama0527@yahoo.co.jp
Posted by papa at 10:03│Comments(0)
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