トレーニングウエポン(トレポン)＆周辺パーツ関連情報

モーターを組む際は極性を間違わない様にしましょう。
樹脂製のブラシポールに色を塗る等の対応をすれば分り易いです。


画像で分るか微妙ですが穴の大きさが違います。


実際、ネジ穴の大きさが片側が3.0mmでもう片側は2.5mmなのでそれに
合わせてプレートの穴の大きさも違います。

単に極性を合わせれば良いと言う訳では無く万が一の事態に備えて、
動作チェックの際は必ずロアーだけで試運転を行い、ギアの回転方向が
正しいかを確認してからアッパーを組みましょう。これを怠ると一発でギア
や基盤を壊してしまう危険性があります。
自分で組むキットの怖さですね・・・  

では、入荷したUltimateキットを組んでみましょう。


本来の順番はアッパーから組みますがこのブログ見ている人はそんな過程
はどうでも良いと思いますので早速「肝心カナメ」のモーターから組んで行き
ましょう。


Ultimateキットから自分で組まなければならない部分となったモーターの
パーツです。

とは言え、エンドベル廻りとピニオンだけなのでブラシ交換とかしている人に
とっては楽勝ですね。

ブラシケースプレートは方向性あるので注意が必要ですが間違った方向へ
は組めない(無理すれば組めますが...)ので普通は間違えないと思います。

Ultimateキット付属のCDRにはモーター組立編が添付されていますので
事前に一度読んでおいた方がいいです。