2014年12月25日
SR16E3ベースカスタムガン作成中 その2
まずはアッパーセッション・・・
ダストカバー(SYSTEMA純正品)を装着後にフォワードアシストノブ(鈴友製)を装着。
ガスブローバック流用品の様でストロークが長く小気味良い動作と程よいテンション
が気持ち良い!!
気をよくしていつもは全く問題にならないチャージングハンドル(SYSTEMA純正品)
を装着しようとするが・・・なんと、入らない(汗)
実アッパーに装着する際は少しだけチャージングハンドルのバリ取りを行うけど今回
は全然入らない。HK416Dの時は楽勝だったのに。。。
もしかするとガスブローバック準拠でSYSTEMA製チャージングハンドルのサイズに
問題ありかと実物チャージングハンドルを入れてみるがやはりラッチが掛からない。
で、前にWA用加工を行った実物チャージングハンドルを使うとちゃんとラッチが掛かる。
なんで? SYSTEMA、実物、WA加工実物を並べて見ると全長はWAだけ短い。
約1.2mm程度? 仕方なしにSYSTEMA製の先端部分をゴリゴリと鉄鋼ヤスリで削る。
横幅もバリの分が少し広いのと先端の張り出しも大きめなので削って調整。
確認したところ未加工で装着可能なチャージングハンドルもあるみたいです。
あのパーツってあまり精度が必要じゃないので各社多少サイズに違いある様です。
試行錯誤して約1時間位干渉部分を削ってバッチリ装着!!
なんかまだ色々ありそうな予感・・・もっと工賃余裕取っておけばよかった(泣;;;