2014年03月26日

PTWの定期メンテナンス  その2

2004年デビューのPTWですが当初はM16A3が出て後にM4A1が出ています。
初期のM16A3は2発給弾等の問題もありメーカーで対策しなおす等の問題もありました。

M4A1も初期モデルは試行錯誤しておりバッファーチューブの肉厚が今よりかなり分厚か
ったりロアーのストック(バッファー)チューブ付け根部分のカットが無かったりと細かい点
で現行モデルと色々違いがあります。

PTWの定期メンテナンス  その2
この画像を見て何をしているところか分かる人は結構マニアです。

2004~2005年あたりのM4A1は上記した様にロアーが未カットなので整備性がかなり
悪いので整備に入ると基本この部分はカット加工に出します。

ここがカットされていない旧型モデルはバッファーチューブを外す際、必ずモーターに
行ってる配線のハンダを一度外してバッファーチューブ内部の基盤を抜かないとバッ
ファーチューブを回転させられません。スリングアダプター等を装着するたびにハンダ
するなんて面倒で仕方ないので... またここをカットしておくとメンテの際もかなり便利
で特にデメリットも無いので現行モデルは全て(M16A2やM16A3等のメーカー完成品
を除く)カットされています。
このロアーカットと同時にバッファーチューブも配線用の追加加工が必要になります。

カットされていないモデルをお持ちの方で不便を感じた人はご一報下さい。
有償にはなりますがカット作業を行います。

お問合せはモデルショップPAPAまで 
メール hirokomama0527@yahoo.co.jp


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この記事へのコメント
あ、ども。京都のMochizukiです。

あ〜あ... せっかくのロアフレームが...
もったいないなぁ〜。
Posted by Mochizuki at 2014年03月27日 23:01
>Mochさん
勿体なく無いし...笑
欲しければA3用ロアーを買えばいいだけです!!
Posted by papapapa at 2014年03月27日 23:03
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