2013年04月28日
Ultimate Challenge Kit の組立 その3
エンドベル関係の組立ですが、ブラシポールは精密ドライバーのマイナスを使って
組みます。樹脂ネジなのであまり力を入れ過ぎると破損しますので注意が必要です。
エンドベルは鋳物なのですが、それにネジ切りしてあるので切り屑とかが残っていない
か注意しないでいきなり樹脂ネジをねじ込むと途中で折れてしまう事も有り得ます。
出来れば一度ネジ穴内部をよく確認してから組む事をお奨めします。
私は念の為に3mmと2.5mmのタップを通して確認してから組んでます。
ブラシケースとブラシを組みます。説明ではブラシスプリングもセットしていますが
素人が組む場合は半田がブラシの銅線に流れ込む場合もあるので半田を終了して
からブラシを組む事をお奨めします。
Posted by papa at 12:02│Comments(4)
│トレポン講座
この記事へのコメント
あ、ども。京都のMochizukiです。
このブラシポール、中途半端な所(ネジ部分だけ刺さった状態)で折れた場合、対処方法ってあるのですか?
このブラシポール、中途半端な所(ネジ部分だけ刺さった状態)で折れた場合、対処方法ってあるのですか?
Posted by Mochizuki at 2013年04月28日 20:59
マイナスの精密ドライバーをバーナーで熱してから樹脂ネジに押し付けてネジを溶かして
無理矢理廻します。
無理矢理廻します。
Posted by papa at 2013年04月28日 23:18
ここはトルクドライバで締めた方が良く無いでせうか(汗)
ひょっとして、組立マニュアルには締付トルクの指定値が書いて無かったりして…
ひょっとして、組立マニュアルには締付トルクの指定値が書いて無かったりして…
Posted by もりやん at 2013年04月28日 23:45
底ツキするまで廻す... なんて書き方はしてませんねぇ
まぁ普通にスルスル入る筈ですがエンドベルにネジ切り
する際のキリコ等が残っている場合あるのでネジを入れ
る前には必ず確認する必要あります。
樹脂ネジなのでヘッド部も弱いですしネジ部も柔です。
出来れば一回メタルネジを通してあげた方が良いですね。
まぁ普通にスルスル入る筈ですがエンドベルにネジ切り
する際のキリコ等が残っている場合あるのでネジを入れ
る前には必ず確認する必要あります。
樹脂ネジなのでヘッド部も弱いですしネジ部も柔です。
出来れば一回メタルネジを通してあげた方が良いですね。
Posted by papa at 2013年04月29日 00:12