2014年06月14日
Matbock Tarsier Eclipse NVG Focus Enhancement Device
Matbock Tarsier Eclipse NVG Focus Enhancement Device
車の中から外を暗視している画像ですが左が未使用(絞り全開)で右が使用(絞り込み)状態です。
明らかにピントの合う範囲が広いの判ると思います。
前にも一度入荷したのですが、やはり知ってる人は知ってるのですね...
一瞬で５個とも売り切れてしまいました。
今回も５個オーダしたのですが米国側でずっと品切れ状態でやっと入荷したのは
３個...汗 そのうち二個はバックオーダー分なので販売は一個のみです。
仕組みはカメラの絞りと同じで絞り込むとピントの合う範囲(被写界深度)が広くな
ります。当然、入って来る光線の量が減るので暗くなる訳ですがＮＶはオートゲイ
ン機能があるので本当に真っ暗(全く光源の無い場所)でない限りはＮＶ側で補正
を掛けて明るくしてくれるので単純にピントの合う範囲が広くなり近距離～遠距離
までマニュアルでピント合わせする手間が省ける訳です。
従来の製品はキャップに小さいな穴を開けたモノをフリップさせる簡易的なモノや
クローズアップレンズの様なモノをフリップさせるモノでした。
もちろんそれで充分機能しているのでわざわざこの製品の様に無段階に絞り調整
が出来るのは単にオーバースペックに思えますがそれはそれ。
そんな事を言ってたらこの趣味出来ません(笑)
高価なモノですがPVS15の両眼に装着してる人も居ます。
今回入荷分はPVS14やPVS7、MANTIS用になります。
http://modelshoppapa.shop-pro.jp/?pid=76470814
カメラ趣味の人なら思わず「ニヤっ」としてしまう構造の製品です。
是非この機会にどうぞ。
在庫/価格のお問合せ/お求めはモデルショップPAPAまで
メール hirokomama0527@yahoo.co.jp
モデルショップPAPA http://modelshoppapa.shop-pro.jp/
こちらでもお求め可能です。
2014年06月14日
ＰＴＷリフレッシュ作戦 その９
話は前後しますが、シリンダＯＨのお話です。
この個体は某氏(嬢？)にトレーニングウエポンのデモ機として貸与しているモノですが、事前に
何も説明せず渡しているのでシリンダ内部の清掃等は行っていない筈(たぶん）です。
貸出発送が去年の6/3なので丁度一年間使った個体です。
使用頻度的にそう多くは無くイベント毎に出動したとしても年間で20回も使わないと思いますし
あまり多く撃つ人では無いのですがシリンダ内部はこれだけ汚れてます。
シリンダヘッド＆ピストンヘッドＯリング(小)の状態
シリンダヘッドのノズル部分にはかなり汚れが付着しＯリング内部には「臍のゴマ」みたな奴が(汗)
出来れば、ゲームから帰宅したらシリンダを抜き分解してシリンダヘッドを外してピストンとシリンダ
ヘッドの接合部あたりだけでも清掃してあげるとＯリングも長持ちします。
清掃せず放置したまま使うとＯリング部分に砂や異物が入ったままノズルが前後するのですぐにＯ
リングが消耗し最悪の場合は切断されてしまいます。
現行Ｏリングはかなり丈夫な材質なので滅多には切れませんが初期の黒ゴム時代は良く切れました。
また、Ｏリングが摩耗して保持力がなくなるとノズルの後退量が減り給弾ミスや弾割れ等が発生します。
単に給弾不良だけなら良いのですが弾詰まりが発生するとギアＢＯＸやモーターにも負荷が掛かり重
大な損傷を起こす事になり結果的に多大な損害が出る事もある訳です。
シリンダの分解＆清掃用に専用レンチが販売されてますのでそれを使って出来るだけ頻繁に行って
下さい。
また、シリンダ分解の際はシリンダケースやピストンヘッド内部をティッシュ等で綺麗に清掃し専用の
シリンダグリスを使ってグリスアップして下さい。
専用グリス以外のスプレーグリス等を使うと初速が不安定になったっり内部のパッキンやＯリングが
変質し故障や初速不安定の要因になるので純正のシリンダグリス以外のご使用はお奨め出来ません。
自分でシリンダのメンテが出来ない場合は当方までシリンダを送って下されば有償にてメンテナンス
を行います。
お問合せはモデルショップPAPAまで
メール hirokomama0527@yahoo.co.jp
モデルショップPAPA http://modelshoppapa.shop-pro.jp/
この個体は某氏(嬢？)にトレーニングウエポンのデモ機として貸与しているモノですが、事前に
何も説明せず渡しているのでシリンダ内部の清掃等は行っていない筈(たぶん）です。
貸出発送が去年の6/3なので丁度一年間使った個体です。
使用頻度的にそう多くは無くイベント毎に出動したとしても年間で20回も使わないと思いますし
あまり多く撃つ人では無いのですがシリンダ内部はこれだけ汚れてます。
シリンダヘッド＆ピストンヘッドＯリング(小)の状態
シリンダヘッドのノズル部分にはかなり汚れが付着しＯリング内部には「臍のゴマ」みたな奴が(汗)
出来れば、ゲームから帰宅したらシリンダを抜き分解してシリンダヘッドを外してピストンとシリンダ
ヘッドの接合部あたりだけでも清掃してあげるとＯリングも長持ちします。
清掃せず放置したまま使うとＯリング部分に砂や異物が入ったままノズルが前後するのですぐにＯ
リングが消耗し最悪の場合は切断されてしまいます。
現行Ｏリングはかなり丈夫な材質なので滅多には切れませんが初期の黒ゴム時代は良く切れました。
また、Ｏリングが摩耗して保持力がなくなるとノズルの後退量が減り給弾ミスや弾割れ等が発生します。
単に給弾不良だけなら良いのですが弾詰まりが発生するとギアＢＯＸやモーターにも負荷が掛かり重
大な損傷を起こす事になり結果的に多大な損害が出る事もある訳です。
シリンダの分解＆清掃用に専用レンチが販売されてますのでそれを使って出来るだけ頻繁に行って
下さい。
また、シリンダ分解の際はシリンダケースやピストンヘッド内部をティッシュ等で綺麗に清掃し専用の
シリンダグリスを使ってグリスアップして下さい。
専用グリス以外のスプレーグリス等を使うと初速が不安定になったっり内部のパッキンやＯリングが
変質し故障や初速不安定の要因になるので純正のシリンダグリス以外のご使用はお奨め出来ません。
自分でシリンダのメンテが出来ない場合は当方までシリンダを送って下されば有償にてメンテナンス
を行います。
お問合せはモデルショップPAPAまで
メール hirokomama0527@yahoo.co.jp
モデルショップPAPA http://modelshoppapa.shop-pro.jp/